名糖運輸株式会社

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社会貢献への取り組み

救命資格の取得と救命の実績

2002年に当社乗務員が配送途中に人命救護を行ったことをきっかけに救命講習受講を開始。日本全国を24時間・365日走る乗務員が救命の心得を持ち、いざという時に対応できることで、社会の役にたてると考えました。

2022年3月31日現在で、当社グループの認定証取得人員数は2,853名となり、各地で、尊い人命の救護につながっています。
救命講習

救命講習

交通遺児募金への寄付

交通事故の多発により、親を亡くす子供たちも増加しています。車を利用して日々業務を遂行している当社では、安全運転を第一に掲げるとともに、身近に貢献できる活動として交通遺児募金への寄付を行っています。
募金は名糖運輸グループ全従業員より毎月の積み重ねで集まったものです。
2020年10月9日(トラックの日)に「公益財団法人東京都トラック交通遺児等助成財団」に1千万円の寄付を行いました。

交通遺児募金の集計(関係会社を含む)

2019年
1,165,453円
2020年
1,294,942円
2021年
941,710円

東京都トラック交通遺児等助成財団への寄付

東京都トラック交通遺児等助成財団への寄付

環境への取り組み

低公害ディーゼル車の導入

当グループは1,958台(2022年3月31日現在)のディーゼル車を所有しており、国や地方自治体などの環境規制にすみやかに対応していく為に、最新の低公害車へ代替えし、環境への対策を図っております。

低公害ディーゼル
エコドライブの徹底

運輸事業を主とする当社としても、「安全の確保をすべての業務の基本とする」の理念に基づき、安全教育や運行管理の徹底はもとより、デジタル・タコグラフと連動したエコドライブの実践を行っています。
急発進、急ブレーキ・無用なアイドリングの回避、一定速度(経済速度)での走行、適切な暖気運転、積載荷物の軽量化、タイヤ空気圧の適正点検などを推奨するエコドライブは、環境に優しいだけでなく、燃料費高騰の中、経済性も高く、当社の目指してきた安全運転の徹底にもつながるものです。

日報
省燃費走行研修

地域環境と自然環境の保全に努めています。 当社では、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、全乗務員を対象に採用直後から省燃費走行の取組みを指導しております。また、省燃費走行は乗務員の安全を確保するための重要な取組みでもあり、今後もより多くの乗務員が省燃費走行の理解を深め、実践することで社会に貢献して参ります。

省燃費走行の実技指導

省燃費走行の実技指導