SGH

名糖運輸

Environment

環境

名糖運輸は低温物流のパイオニアとして
積極的に環境負荷の低減に取り組みます。

名糖運輸では事業活動を通じてGHG排出量の削減などに積極的に取り組み、
持続可能な社会の実現に貢献します。

環境対応車両車両燃料由来のGHG排出量削減に向けて

カーボンニュートラルに向けて、BEVやFCEVなど環境対応車両の導入を開始しました。また、新たな技術の採用や輸送効率の向上にも取り組んでいます。

国内のCO₂排出量を部門別に見ると、運輸部門は187百万トンと全体で2番目に多い結果となっています。(温室効果ガスインベントリ オフィス「日本の温室効果ガ ス排出量データ(1990~2024 年度)確報値」)。2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、名糖運輸ではトラックから排出されるCO₂の削減に取り組んでいます。
環境対応車両として電気トラック(BEV)を導入し運用を開始しています。グループ会社では、コンビニエンスストア配送の実証実験に参加し、水素トラック(FCEV)や、バッテリー交換式EVトラックなどを商用運行しています。
物流に再生可能エネルギーを活用するために、トラック荷台の屋根にフィルム型太陽光パネルを搭載するほか、外部給電が可能な電動式の車載冷凍機の採用を進めています。
また、大型トレーラーを導入して積載効率を高め、トラックの運行本数を集約するなど、持続可能な物流の実現に向けて取り組んでいます。

関連するSDGs目標

  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8 働きがいも 経済成長も
  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 13 気候変動に具体的な対策を

活用事例・実績

電気トラック(BEV)導入

電気トラック(BEV)導入

トラックから排出されるCO₂の削減に向け、冷蔵機を搭載した電気トラック(BEV)を導入しました。

コンビニエンスストア配送の実証実験に参画

荷主企業をはじめとしたコンビニエンスストア配送の実証実験に参画し、バッテリー交換式EVやFCEVなどを商用運行して、データ収集や課題抽出などに協力しています。

太陽光を活用した機器の導入

トラックから排出されるCO₂の削減に向けて、トラック荷台屋根へのフィルム型太陽光パネル搭載や、外部給電が可能な電動式車載冷凍機をの採用を進めています。これらの施策により、エンジン負荷を軽減し、燃費を向上させる効果が期待されます。

配送効率の向上

1運行の積載量を増やし、配送効率を高めるため、トレーラー車両の導入を進めています。これにより大型トラックに比べ、積載可能量が1.5倍に増加しました。また帰り便の積載確保と乗務員の運行時間軽減のため、長距離の幹線輸送における中間地点でのスイッチ運行も実施しています。

関連するSDGs目標

  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

再生可能エネルギー電力由来のGHG排出量削減

太陽光発電設備の設置や、再エネメニューへの切り替えにより、再生可能エネルギー由来の電力を活用しています。

名糖運輸では、電力由来のGHG排出量を削減するため、再生可能エネルギー由来の電力活用を推進しています。
具体的には、物流センター屋上への自家消費型太陽光発電設備の設置や、系統電力の環境価値(非化石証書)付加型グリーン電力への切り替えを順次進めています。
また、一部地域では、森林未利用材バイオマス発電由来の系統電力も活用しています。
これらの施策により、年間約15,700Mwhの再生可能由来電力を供給し、総電力使用量の約39%をまかなっています。

関連するSDGs目標

  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

活用事例・実績

自家消費型太陽光発電設備

全国5ヵ所の物流センターの屋上に太陽光パネルを設置。年間約1,100MWhwを供給し、総電力使用量の約6%をまかなっています。

森林未利用材バイオマス発電由来の系統電力

仙台物流センター(宮城県仙台市)では、系統電力に国内の森林未利用材を燃料としたバイオマス発電を使用し、東北地方における再エネの地産地消を実現しています。

関連するSDGs目標

  • 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 13 気候変動に具体的な対策を

環境関連表彰環境負荷低減策への表彰

環境負荷低減に対する取り組みが認められ、関連団体から表彰を受けました。

2021年6月、名糖運輸のグループ会社である株式会社ケーツーは、一般社団法人日本物流団体連合会より第22回物流環境大賞において「物流環境大賞」を7社で共同受賞しました。
物流環境大賞は物流部門において優れた環境保全活動や環境啓発活動、あるいは先進的な技術開発・活用などを行うことにより、環境負荷低減の面から物流業の発展に貢献された事業者等を表彰するものです。
ケーツー含む7社は、1都14県で店舗ごとに行っていた空ダンボールの回収について、回収拠点を5ヵ所に集約することにより、大幅なCO2排出量の削減を実現しました。
また、輸送にあたっては6輪カート用の被覆材を使用することで、一度の回収量を大幅に増加させました。静脈物流の効率化により、廃棄物であったダンボールを資源とし、環境負荷低減と物流効率化の両面に資する取り組みが評価されました。

関連するSDGs目標

  • 9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12 つくる責任 つかう責任

活用事例・実績

第22回物流環境大賞 「物流環境大賞」

関連するSDGs目標

  • 9 産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 12 つくる責任 つかう責任